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【技術講習会】第5回『分光分析の楽しさ。分光分析でどんなことがわかる?』



 技術講習会『分光分析の楽しさ。分光分析でどんなことがわかる? 』を、赤外分光とラマン分光について平成26年2月26日(水)に開催いたしました。

 多くの方々からご参加いただきありがとうございました。

 どちらの分光分析も分子が振動していることに基づくもので、分子の結合状態や官能基の種類を知る手段ですが、赤外分光が共鳴吸収を利用しているのに対し、ラマン分光が励起光と分子振動の相互作用による光散乱を利用しています。

 原理が異なるため理解することがなかなか難しいものですが、2つの分析法をうまく活用することで、物質の種類や状態(配向、劣化)に関する情報を得ることが出来ます。

 講習会で用いたPower Point配布版を添付しましたので、理解を深めるための参考としてください。

【質疑再掲】
Q1. PEの温度特性の測定結果が(Power Point)あったが、昇温方法はどのようにしたのか?
Ans.今回の測定は、別な場所で温めて、直後に検出器に持ってくるやり方を取っています。380℃まで測定しています。検出器の近くで温めながら測定する(in-site)方法も可能ですが、110℃までとなっています。


講習会使用資料はこちらへ →   (PDFファイル:3.6MB)


 お問い合わせ
  新潟県工業技術総合研究所  素材応用技術支援センター
   TEL 0258-62-0115



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