新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。
第1回炭化綿利用研究会セミナーが素材応用技術支援センターで開催されました！！
県内中小企業者が連携して、炭化綿を利用した商品・技術開発を考える炭化綿利用研究会の第一回目のセミナーが、平成25年9月27日（金）素材応用技術支援センターで開催されました。
内容は以下の通り
（１）「炭化綿利用研究会について」
素材応用技術支援センター 専門研究員 明歩谷 英樹
・炭化綿利用研究会について、その目的と活動について紹介し、炭化綿が持つ機能性等これまでの調査状況を報告しました。
資料：「炭化綿利用研究会について」（pdf：1.8MB）
（２）「炭化繊維を用いた排水処理技術」
あいち産業科学技術総合センター 三河繊維技術センター
製品開発室長 山本 周治 氏
・セルロース系繊維の炭化処理方法、および炭化したレーヨンをバイオリアクター（菌担持）とする廃水処理実験の性能評価について解説がありました。
資料：「炭化繊維を用いた排水処理技術」（pdf：960kB）
（３）ディスカッション
・本研究会が提案する水質浄化処理装置の開発について、参加者の皆さんと議論し、他分野への展開や市場化の可能性など活発な質疑が交わされました。
今後も活動については、当ホームページ等で報告して参ります。
研究会への参加や、お問い合わせなどは以下のお問い合わせ先まで。
内容は以下の通り
（１）「炭化綿利用研究会について」
素材応用技術支援センター 専門研究員 明歩谷 英樹
・炭化綿利用研究会について、その目的と活動について紹介し、炭化綿が持つ機能性等これまでの調査状況を報告しました。
資料：「炭化綿利用研究会について」（pdf：1.8MB）（２）「炭化繊維を用いた排水処理技術」
あいち産業科学技術総合センター 三河繊維技術センター
製品開発室長 山本 周治 氏
・セルロース系繊維の炭化処理方法、および炭化したレーヨンをバイオリアクター（菌担持）とする廃水処理実験の性能評価について解説がありました。
資料：「炭化繊維を用いた排水処理技術」（pdf：960kB）（３）ディスカッション
・本研究会が提案する水質浄化処理装置の開発について、参加者の皆さんと議論し、他分野への展開や市場化の可能性など活発な質疑が交わされました。
今後も活動については、当ホームページ等で報告して参ります。
研究会への参加や、お問い合わせなどは以下のお問い合わせ先まで。
| お問い合わせ 〒954-0052 見附市学校町2-7-13 新潟県工業技術総合研究所 素材応用技術支援センター 担当：明歩谷（みょうぶだに）、渡邉 TEL.0258-62-0115 FAX.0258-63-3586  |