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設備名称 | X線回折装置 | |
メーカ・ 型式 |
㈱リガク製 ビルドアップ型多機能X線回折装置 RINT-UltimaIII |
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用途 | X線の回折現象を利用し、結晶質の格子面間隔を測定します。 ・格子面間隔は物質の結晶構造、成分によって固有なので、データベースを検索することで、物質を同定できます。結晶質であれば、金属、セラミックス、鉱物などの定性分析ができます。 |
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仕様 | 集中法・平行ビーム法 :各種のアタッチメントによる多種多様な粉末測定 微小部 :試料面上の特定部位における測定 薄膜 :反射率測定、ロッキンカーブ測定、逆格子マップ測定 薄膜(インプレーンアーム搭載時):試料面内方向の逆格子マップ測定、インプレーンアームを使った極点測定 高速2次元X線検出器 D/teX-25:高速X線検出器の搭載により、従来の数10倍のスピードで測定が可能になります。 |
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利用料金 | ¥1,900 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。) | 外観 |
導入年月 | 2005/02 | |
設置場所 | 下越技術支援センター |