本文へスキップ

新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。

Topページ > 設備機器一覧 > 設備機器情報(化学系) > プラズマ発光分光分析装置

設備機器情報


設備名称 プラズマ発光分光分析装置
メーカ・
型式
アジレント製
5110 ICP-OES VDV
用途 溶液化した分析試料にプラズマのエネルギーを外部から与えて、原子を励起します。発生する発光線を測定し、成分元素の種類と含有量を求めます。多元素の同時分析が可能です。
・試料中の組成分析、微量不純物元素検出および定量ができます。主に鉄鋼、非鉄金属、鉱物、セラミックなどの分析に用いられます。
仕様 エッシェルクロス式多元素同時分析型
トーチ配置:縦
測光方向 :軸(アキシャル)、横(ラジアル)
高周波出力:700~1500W
測定波長 :167~785nm
利用料金 ¥2,080 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
外観
導入年月 2020/03
設置場所 中越技術支援センター