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設備名称 | 顕微赤外分光光度計 | |
メーカ・ 型式 |
日本分光㈱製 FT/IR-4200 |
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用途 | 有機化合物に赤外線をあてると、官能基や構造に応じて固有の吸収スペクトルが得られます。そのスペクトルから物質の同定を行う装置です。 ・樹脂材料の同定や各種異物(例:製品に混入した異物や付着した油分など)の分析に利用されます。 ・[特殊]無機物(例:酸化物、樹脂中のフィラー等)の分析にも利用できます。 |
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仕様 | 測定周波数範囲: 350~7800cm-1 最高分解能: 0.5cm-1 S/N比: 30000:1 ビームスプリッタ: Ge/KBr 光源: 高輝度セラミックス光源 干渉計: マイケルソン干渉計 その他付属品: 赤外顕微鏡(IRT-3000)、1回反射ATR(ATR PRO410-S)、1回反射ATR用プリズム(PKS-ZNSE,PKS-GE)、顕微ATR用プリズム(ATR-30-Z,ATR-30-G)、錠剤成型器一式、サドラー社データベース(接着剤及びシール剤、繊維、モノマー、ポリマー界面活性剤、脂肪・ワックス及び誘導体、ゴム、潤滑剤、無機化合物、ミネラル及び粘土、工業化学品・純粋有機化合物) |
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利用料金 | ¥1,840 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。) | 外観 |
導入年月 | 2007/03 | |
設置場所 | 中越技術支援センター |