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新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。

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設備機器情報


設備名称 硬さ試験機
メーカ・
型式
㈱アカシ製
ATK-F3000、AVK-C1、ABK-1
用途 【ロックウェル硬さ試験機】
ロックウェル硬さは、円すい形ダイヤモンド圧子または球圧子を用いて、最初に初試験力を加え、次に追加試験力を加え、再び初試験力に戻したとき、前後2回の初試験力における圧子の侵入深さの差から硬さを求めます。
表記:HRA、HRB、HRC、HRRなど
測定項目:圧子の侵入深さ 
くぼみの大きさ:~数mm(圧子の種類による)
所有している圧子:ダイヤモンド、鋼球(1/16インチ、1/2インチ)
試料調整:一般的には不要ですが、酸化皮膜などは除去が必要。円筒面の測定も可能。
用途:熱処理品の検査、管理。製品形状での硬さ試験。

【ビッカース硬さ試験機】
正四角すいダイヤモンド圧子に試験力を加えて試料に押し込み、その試験力を解除した後、表面に残ったくぼみの対角線長さから計算されるくぼみの表面積と試験力から硬さを求めます。
表記:HV
測定項目:くぼみの対角線長さ 
くぼみの大きさ:~約0.5mm(鋼)
試料調整:表面の精密研磨が必要。
用途:非常に小さな製品、薄い製品の硬さ試験。硬さ分布の測定。樹脂埋めを必要とする場合がある。

【ブリネル硬さ試験機】
超硬合金球の圧子を試料の表面に押し込み、その試験力を解除した後、表面に残ったくぼみの表面積と試験力から硬さを求めます。
表記:HB
測定項目:くぼみの直径 
くぼみの大きさ:2~5.5mm(鋼・鋳鉄、圧子φ10、試験力3000kgf)
試料調整:ビッカース硬さで要求されるような精密研磨は不要。
用途:主に鋳物の硬さ試験。
仕様 【ロックウェル硬さ試験機】
 自動デジタルツイン硬さ試験機:ATK-F3000
【ビッカース硬さ試験機】
 ビッカース硬さ試験機:AVKH2
  ○試験荷重:0.3、0.5、1、2、5、10、20kgf
  ○試料最大高さ:約205㎜
  ○試料最大奥行:約165㎜
【ブリネル硬さ試験機】
 ブリネル硬さ試験機:ABK-1
利用料金 ¥1,760 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
外観
導入年月 1997/01
設置場所 中越技術支援センター