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設備名称 | シャルピー衝撃試験機 | |
メーカ・ 型式 |
JTトーシ㈱製 CI-300 |
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用途 | 金属材料のシャルピー衝撃試験を行います。 試験片に衝撃力を加え、これを割る際に要したエネルギーの大きさからその材料のじん性を求める試験。決まった重さのハンマーを所定の角度まで持ち上げた際の位置エネルギーと、所定の試験片に持ち上げたハンマーを振り下ろし、試験片を破断した後にハンマーがどの角度まで上がったかによって求められる位置エネルギーの差を破断に要するエネルギーとし、それを試験片の原断面積で割った値がシャルピー衝撃値。 ・特に鋳物等の金属材料同士のじん性を比較する際や、低温での材料のじん性低下を確認するために行われる。 |
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仕様 | ひょう量:300 J ハンマー回転軸中心から打撃点までの距離:750 mm ハンマー刃先半径:2 mm ハンマー刃先角度:30 度 ハンマー持ち上げ角度:130 度 ハンマーの重さ:26 Kg 打撃点のハンマー速度:5 m/s 試験機本体の大きさ:W 2,100 x H 2,100 x D 700 mm 試験規格: ・JIS B 7722(1999) シャルピー振子式衝撃試験-試験機の検証 ・JIS Z 2242(2005) 金属材料のシャルピー衝撃試験方法 |
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利用料金 | ¥1,770 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。) | 外観 |
導入年月 | 2000/03 | |
設置場所 | 下越技術支援センター |