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設備名称 | 走査型プローブ顕微鏡 | |
メーカ・ 型式 |
セイコーインスツルメンツ㈱製 SPA-500/SPI3800 |
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用途 | 走査型プローブ顕微鏡(SPM)は、プローブ(探針)と試料間に作用するさまざまな物理量を検出し、微小領域の表面形状や物性を測定する顕微鏡です。 測定モードは、2つに大別することができます。 1) 基本モード(表面観察) ・走査型トンネル顕微鏡(STM) ・原子間力顕微鏡(AFM) ・ダイナミック・フォース・モード(DFM) 2) 多機能モード(マッピング) ・摩擦 ・粘弾性 ・電流 ・磁気力 |
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仕様 | 最大試料サイズ:直径150mm×厚さ22mm 最大走査範囲:X-Y方向 □90um、Z方向 6um 分解能:X,Y 0.5nm、Z 0.05nm 測定モード:コンタクト、ダイナミックフォース、摩擦力測定、位相差マッピング、磁気力測定 |
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利用料金 | ¥1,810 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。) | 外観 |
導入年月 | 2003/11 | |
設置場所 | 下越技術支援センター |