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新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。

Topページ > 設備機器一覧 > 設備機器情報(機械系) > 疲労試験機(恒温槽を使用しない場合)

設備機器情報


設備名称 疲労試験機
メーカ・
型式
島津製作所製
EMT-1KNV-30
用途 材料や部品、製品に繰り返しの荷重を加え、その疲労強度や耐久性を確認する試験機です。疲労強度・耐久性を確認し、材料や製品の信頼性向上を評価することができます。
恒温槽を備えているため、高温及び低温環境での試験も可能です。
仕様 ・電磁式アクチュエータ
・最大試験力: ±1kN
・ストローク: ±30mm
・最大周波数: 200Hz (試験条件により大きく変わります。)
・試験ジグ
 平板つかみ具(厚さ max5mm,幅 max30mm,雰囲気温度 -35℃~300℃)
スプリットフランジ式丸棒つかみ具(添付図参照,雰囲気温度 -20℃~300℃)
 圧盤(Φ60mm,雰囲気温度 RT~250℃) 
 曲げ試験ジグ(3点曲げ、4点曲げ)(ローラー幅 30mm,ローラー径 R2及びR5mm,スパン 下部 30~100mm 上部 15~50mm(4点曲げ),雰囲気温度 -35℃~300℃)
・恒温槽 温度範囲 -35℃~300℃ (試験室寸法 200×200×400 恒温槽利用時 依頼試験料金 890円/時、貸付料金 790円/時)
利用料金 ¥500 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
外観
導入年月 2019/05
設置場所 下越技術支援センター