本文へスキップ

新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。

Topページ > 設備機器一覧 > 設備機器情報(機械系) > 落球衝撃試験機

設備機器情報


設備名称 落球衝撃試験機
メーカ・
型式
㈱上島製作所製
IM-4110
用途 プラスチック・塗膜・陶磁材・ホーロー材などの衝撃強さを評価するものです。一定の重量をもつ鋼球を一定の高さより落下させ、ヒビ割れが生じる状態を調べます。鋼球はマグネット(電磁石)により保持、落下させるようにしてあり、落下高さは任意に設定できます。
仕様 鋼球重量:8.3g、21.6g、127g、287g、534g、1044g、2049g
落下高さ:~max1m
試験片寸法(既存の固定枠を使用する場合):幅max210mm、長さmax300mm、厚さmax25mm
電源:AC100V
寸法:約900(W)×400(D)×1650(H)mm
重量:約150kg
参考規格:
・JIS R 3205 合わせガラス
・JIS R 3206 強化ガラス
・JIS A 5905 繊維板
・JIS K 6745 プラスチック-硬質ポリ塩化ビニル版
利用料金 ¥1,770 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
外観
導入年月 1972/10
設置場所 下越技術支援センター