Topページ > 平成29年度 中小企業等特許情報分析活用支援事業のご案内 |
(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)では、費用負担が大きい先行技術文献等の特許情報分析支援を通じ、中小企業等の研究開発戦略の策定、オープン・クローズ戦略等を含む出願戦略の策定及び権利取得可能性判断を包括的に支援するため、次の各段階のニーズに応じた特許情報分析の支援を行います。 ①「研究開発」段階:研究開発戦略の策定、重複研究の回避、新事業展開の可能性判断のための特許情報分析を実施 (無料:上限100万円の特許情報分析を実施) ②「出願」段階:権利化可能性の把握、オープン・クローズ戦略策定等のための特許情報分析を実施 (無料:上限100万円の特許情報分析を実施) ③「審査請求」段階:出願内容に関連する特許情報分析を通じ、権利取得判断を支援 (利用者負担10,800円~、INPIT負担64,800円) 例えば、①・②では特許マップの作成や侵害予防調査等、③では先行技術調査が実施可能です。 上記①と②に関しては、期間を区切って年に数回、皆様からのお申込み(公募)を受け付けますが、現在、第1回目の公募を受付中です (③は6月より随時受付開始予定)。 詳しくは、本事業ホームページをご参照ください。 ・本事業HP:http://ip-bunseki.go.jp/ |
![]() |