新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。
| Topページ > 令和３年度海外規格セミナー（UKCA/RoHS） |
| 新潟県工業技術総合研究所では海外展開に取り組む中小企業の皆さまが抱える課題の解決を支援するため、広域首都圏輸出製品技術支援センター（MTEP）※と連携して海外規格に関するセミナーを開催いたします。 ※ 広域首都圏輸出製品技術支援センターは、広域首都圏公設試験研究機関が連携して実施する中小企業のための海外展開支援サービスです。 |
| 日 時 | 令和３年11月９日(火) 13：30 ～ 16：00 (受付開始 13:00～) |
| 会 場 | オンライン （ZOOMによる配信） |
| 内 容 | ■講演１ 「英国EU離脱後のUKCA制度」 13:30～14:40（質疑応答10分） 【講師】インターテックジャパン株式会社 営業部アドバイザー 馬場 敏幸 氏 英国基準適合評価（UKCA: United Kingdom Conformity Assessed）マーキングは、英国のEU離脱に伴い制定された英国製品マーキングです。英国（グレートブリテン：イングランド、ウェールズおよびスコットランド)市場に上市する製品に対して適用されます。 本講演では、UKCAマーキングの概要、CEマーキングからUKCAマーキングへの変更に対する実施のポイントについて解説します。 ■講演２ 「2021年変化に対応した最新版RoHS2指令の実務ポイント」 14:50～16:00（質疑応答10分） 【講師】東京都立産業技術研究センター MTEP専門相談員 岡野 雅一 氏 製品含有化学物質を含めた化学物質管理に対する世界的な動向は急激な変化をもたらしており、特に「RoHS2指令」に於いては、規則2019/1020の2021年7月16日適用による規制強化の動き、IEC63000：2018の2021年11月18日導入開始によるDSL拡張の動向、Pack22等の合金成分の鉛化合物適用除外用途の結果、RoHS 3指令の今後の動向等、2021年度EUを主体とするRoHS2指令並びに化学物質管理の動向には目が離せません。 本講演では、最新の法規制や動向を正しく理解し、RoHS2指令に対する適切な取り組み方法、効果的な活用の手段やノウハウ等、実務に則したRoHS2対応のポイントを分かり易く解説します。 |
| 定 員 | オンライン参加：50名 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込締切 | 令和３年11月２日（火） |
| 申込方法 | 参加申込フォームからオンラインで申込みいただくか、以下の参加申込書に記載して、電子メールかFAXでお申込み願います。 |
| 問合わせ ・申込み先 |
新潟県工業技術総合研究所 企画管理室 担当： 星野 〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1 TEL：025-247-1301 FAX：025-244-9171 E-mail kkikaku@iri.pref.niigata.jp |
 案内チラシ兼申込書（pdf形式 372kB） |