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新潟県工業技術総合研究所は、工業系の技術支援機関です。

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令和2年度 産学官共創ものづくり推進事業
 研究会を中心とした調査研究を実施することで、産学官の連携を進め、具体的な研究テーマを提案する。

本年度(令和2年度)の研究テーマ

機械学習による塑性加工技術の高度化に関する調査研究
次世代洗浄に関する調査研究
燃焼化学シミュレーションによる燃焼化学反応の調査研究
3Dものづくりに関する調査研究
インダストリアルIoTの活用に関する調査研究
材料の微細構造制御による高機能化の応用技術に関する調査研究
ウェアラブルデバイスに関する調査研究
次世代切削加工技術に関する調査研究
金属堆積造形の積層技術に関する調査研究

機械学習による塑性加工技術の高度化に関する調査研究
塑性加工分野におけるCAE技術とAI(人工知能)技術の融合方法について調査し、製品開発および技術開発の高度化、効率化を実現する新しい設計・解析システムの構築を目指す。
>>紹介パネル(212kB)
次世代洗浄に関する調査研究
昨年まで調査研究を行ったファインバブルを含めた次世代洗浄技術の調査研究を行う。
>>紹介パネル(162kB)
燃焼化学シミュレーションによる燃焼化学反応の調査研究
燃焼化学に代表される複雑反応系の解析技術としての速度論的反応シミュレーションを用いて、燃焼条件による生成物質の変化を把握し、燃焼制御による生成物質の制御技術を検討する。
>>紹介パネル(232kB)
3Dものづくりに関する調査研究
3Dプリンタを活用した新しい設計および製造技術を提案し、企業における既存製品の高付加価値化や新たな製品の開発を支援する。
>>紹介パネル(208kB)
インダストリアルIoTの活用に関する調査研究
中小企業の生産性向上を図るため、生産ライン等におけるIoT等のデジタルツールの利活用に関するシーズ・ニーズの調査研究を行い、生産現場への導入課題やその解決手段を明らかにする。
>>紹介パネル(216kB)
材料の微細構造制御による高機能化の応用技術に関する調査研究
加工プロセスと微細構造解析技術のリンク&フィードバックにより、新製品、付加価値製品開発を加速し、ものづくり技術の高度化を図る。
>>紹介パネル(289kB)
ウェアラブルデバイスに関する調査研究
ウェアラブルデバイスを活用した生体情報計測技術に関するシーズ・ニーズを調査し、製品開発や新たな用途を開拓するための課題やその解決手段を明らかにする。
>>紹介パネル(240kB)
次世代切削加工技術に関する調査研究
現状の切削加工技術および工作機械周辺の動向調査を行い、新たな基盤技術の創生を目指す。
>>紹介パネル(227kB)
金属堆積造形の積層技術に関する調査研究
金属材料の溶融、凝固、変態現象後の組織や変形を予測する解析技術の開発動向について調査し、実験を通じて金属3Dプリンタによる堆積造形技術の開発力を蓄積する。
>>紹介パネル(265kB)

令和元年度(産学官共創ものづくり推進事業)のテーマはこちら。


 ※各テーマ内容に関して詳細は紹介パネルをご参照ください。

【問い合わせ先】
 新潟県工業技術総合研究所 企画管理室
 TEL 025-247-1301 FAX 025-244-9171
 E-mail:



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