Topページ > 技術支援メニュー > 研究開発 > 本年度研究テーマについて |
航空機産業参入推進事業 | |
![]() >>紹介パネル(819kB) |
将来的に成長が期待できる航空機産業に対応できる加工技術を開発するとともに、航空機産業に関する最新情報の提供もあわせて行い、県内企業の航空機産業への参入を加速します。 |
事業内容 【航空機産業参入研究会の運営】 航空機産業参入に関連する最新情報の提供 【難削材加工技術開発】 高圧クーラントを援用した旋削加工 【共同研究】 受注獲得に向けた研究開発 |
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平成26年度地域オープンイノベーション促進事業 関東と東海地域の公的試験研究機関は、中小企業の皆様の航空機産業の研究・開発を支援するための試験機器を導入し、広域で連携して技術サポートを行う体制を平成26年度から構築しています。 |
AI・IoT活用支援事業 | |
![]() >>紹介パネル(151kB) |
生産性向上や革新的なサービス・製品の創出による付加価値増加が期待されるAI・IoTの活用を促進します。また、AI・IoTの活用について検討・取り組みを進めている企業を支援します。 |
事業内容 ・上・中・下越の各地域で研修会を開催 ・相談窓口の開設(下欄参照) ・専門家による技術指導のコーディネート |
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AI・IoTの活用に関する相談窓口を開設しました 研究開発センター及び県内各地の技術支援センターに相談窓口を開設しました。また、電子メールでも相談を受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。 |
半導体パッケージ基板配線狭ピッチ化等に関する技術開発 | |
研究参画機関:コネクテックジャパン(株)、新潟県工業技術総合研究所 | |
![]() >>紹介パネル(4.32MB) |
半導体加工技術の微細化に対応し、チップ実装面積の縮小を可能とする半導体パッケージ基板配線狭ピッチ化等の技術を開発します。 |
研究項目 ・微細加工基礎プロセス構築、条件最適化、工程削減プロセス開発 ・半導体パッケージ基板の配線形成プロセスへの応用 ・電気特性等評価による条件フィードバック、パッケージ評価解析 |
摩擦圧接法による複合化技術の開発 | |
研究参画機関:Jマテ・カッパープロダクツ(株)、新潟県工業技術総合研究所 | |
![]() >>紹介パネル(3.00MB) |
機械部品が擦れ合う箇所にはしばしば耐摩耗性に優れた銅合金が使用されます。本研究では、銅合金の一部を安価な炭素鋼に換えることにより摺動特性を維持しながら部品の製造コストを低減することを目的に、摩擦圧接法を用いた銅合金と炭素鋼との複合化技術を開発します。 |
研究項目 ・銅合金と炭素鋼の摩擦圧接条件の探索 ・接合部周辺の金属組織や接合欠陥の評価 ・各種銅合金のキャビテーション・エロ―ジョン特性の評価 |
野菜色彩形状選別機の開発 | |
研究参画機関:(株)ミツワ、新潟県工業技術総合研究所 | |
![]() >>紹介パネル(4.03MB) |
今後、農業の“集約・大規模化”が予測される中で、AI(人工知能)を使い、人の経験に基づく複雑な判別作業を学習させ、人と同等の判別を可能とした野菜色彩形状選別機を開発します。 |
研究項目 ・判別システムに野菜を整列させて供給する装置の開発 ・人工知能を使って、良否を判別するシステムの開発 ・判別結果に基づいて、出荷品を選別する装置の開発 |
アルミ深絞り角筒容器の成形に関する研究 | |
研究参画機関:日軽新潟(株)、新潟県工業技術総合研究所 | |
![]() >>紹介パネル(1.88MB) |
近年、電気自動車などに搭載する電池のケースに対して、幅の2倍以上の高さと、異なる側面板厚を持った角筒容器が必要とされています。 このような容器を量産可能なプレス加工技術を開発します。 |
研究項目 ・コンピューターシミュレーション(CAE)による成形方法の検討 ・プレス成形試験によるデータ収集と成形結果確認 |
セルロースナノファイバー(CNF)を用いた材料の加工技術開発 | |
研究参画機関:北越コーポレーション(株)、新潟県工業技術総合研究所 | |
![]() >>紹介パネル(1.73MB) |
CNF含有オールセルロース材料(バルカナイズドファイバー)の新たな加工技術を開発し、プラスチック材料などの代替となりうる製品への応用を目指します。 |
研究項目 ・バルカナイズドファイバーの機械的性質の把握と加工実験 ・表面コーティングによる機能性付与 ・バルカナイズドファイバーの加工に適した改質技術の開発 |
ナノ粒子複合分散Fe系めっき膜を用いた自己潤滑性摺動部品の開発 | |
委託者:(国研)科学技術振興機構 研究参画機関:日本メッキ工業(株)、(株)小西鍍金、長岡技術科学大学、 新潟県工業技術総合研究所 |
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![]() >>紹介パネル(2.56MB) |
ナノダイヤモンドを中心としたナノ粒子によるFe系めっきの複合分散量産技術を開発し、自動車エンジン用Al製摺動部品に適用させ、エンジンの高出力化と耐久性の改善に寄与することを目指します。 |
研究項目 ・走査型電子顕微鏡(FE-SEM)による複合Feめっき皮膜の高倍率観察 ・複合Feめっき皮膜の硬さ測定 ・Feめっき皮膜/Al摺動面の摩擦係数に及ぼす皮膜表面粗さの影響 |
【問い合わせ先】 新潟県工業技術総合研究所 企画管理室 TEL 025-247-1301 FAX 025-244-9171 E-mail: ![]() |