Topページ > 技術支援メニュー > 研究開発 > 本年度研究テーマについて |
航空機産業参入推進事業 |
将来的に成長が期待できる航空機産業に対応できる加工技術を開発するとともに、航空機産業に関する最新情報の提供もあわせて行い、県内企業の航空機産業への参入を加速します。 |
>>紹介パネル(123kB) |
AI・IoT活用支援事業 |
生産性向上や革新的なサービス・製品の創出による付加価値増加が期待されるAI・IoTの活用を促進します。また、AI・IoTの活用について検討・取り組みを進めている企業を支援します。 |
AI・IoTの活用に関する相談窓口を開設しています 研究開発センター及び県内各地の技術支援センターに相談窓口を開設しました。また、電子メールでも相談を受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。 >>紹介パネル(195kB) |
スピントロニクスデバイスに活用される高品質磁性薄膜の製造技術の確立 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、(株)オフダイアゴナル |
スピントロニクスデバイスは電子デバイスの省エネルギー化や3次元表示デバイスなどへの応用が期待されています。そのデバイスに適用する高品質な磁性ガーネット薄膜基板を製造する技術を開発します。 |
>>紹介パネル(109kB) |
ユーザビリティの高い多機能視線解析システムの研究開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、(株)ガゾウ |
操作が容易で多機能な視線解析システムを開発する。さらに、その設計製造工程でトポロジを最適化した高剛性軽量化製品を開発し、今後成長が見込まれるアイトラッキング市場への投入を図る。 |
>>紹介パネル(108kB) |
高速・高性能SiP(システム・イン・パッケージ)基板配線に関する研究開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、コネクテックジャパン(株) |
複数の半導体チップを一つのパッケージに実装し、一つのシステムを実現するSiP(システム・イン・パッケージ)の高速・高性能化を実現する高集積実装基板配線形成に関する技術を開発します。 |
>>紹介パネル(146kB) |
摩擦圧接法による複合化技術の開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、Jマテ・カッパープロダクツ(株) |
機械部品が擦れ合う箇所にはしばしば耐摩耗性に優れた銅合金が使用されます。本研究では、銅合金の一部を安価な炭素鋼に換えることにより摺動特性を維持しながら部品の製造コストを低減することを目的に、摩擦圧接法を用いた銅合金と炭素鋼との複合化技術を開発します。 |
>>紹介パネル(134kB) |
新方式精密減速機の開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、新光エンジニアリング(株) |
製品の生産性向上には産業用ロボットが必須であり、その需要は世界的に増大しています。本研究ではロボットの関節に組み込まれ、その性能を左右する新方式の波動歯車減速機を開発します。 |
>>紹介パネル(139kB) |
データ保管用キーデバイス作製と安定供給に向けての製造技術開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、シンコー(株) |
ゲノム情報保管などに用いられる大容量デジタルデータ保管システムを構成する部品(キーデバイス)を安定的に製造するための技術を開発します。 |
>>紹介パネル(294kB) |
AIを活用した金属製品の外観確認の自働化 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、THK新潟(株) |
金属製品を対象としたAI(ディープラーニング)で傷の判別を行うシステムを開発することで、外観検査の自動化、検査精度の向上、AI技術の蓄積を図る。 |
>>紹介パネル(144kB) |
セルロースナノファイバーを利用した次世代自動車部材の開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、北越コーポレーション(株)研究所 |
セルロースナノファイバーを含むオールセルロースコンポジットであるバルカナイズドファイバーを用いた次世代電気自動車部材を開発します。 |
>>紹介パネル(220kB) |
強アルカリ電解水における高効率研削加工の開発 |
研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、(株)山口製作所 |
強アルカリ電解水やマイクロバブル水を付加した研削液の供給による研削加工の高能率化への効果を確認するとともに、その現象把握を行うことで、各種加工への効率的な展開を図る。 |
>>紹介パネル(143kB) |
高性能モータ用アモルファス箔積層モータコアのプレスせん断加工量産技術の開発 |
委託者:(公財)にいがた産業創造機構 研究参画機関:(株)山口製作所、日本工業大学、長岡技術科学大学、 新潟県工業技術総合研究所 |
磁気特性に優れたアモルファス箔をモータコアに採用すべく、アモルファス箔の高精度せん断加工量産化、型内積層の技術確立を目指します。 |
>>紹介パネル(121kB) |
サブ波長構造を有する高硬度高耐熱金型加工技術の研究 |
委託者:(公財)金型技術振興財団 |
自動車の自動運転やヘッドアップディスプレイ、バイオ分析チップなどで必要とされる無反射光学素子用金型を開発します。 |
>>紹介パネル(93.6kB) |
金型の未来を描くものづくり ~3Dプリンターによる新しい金型製造技術の開発~ |
製品サイクルの短期化に伴って、金型には設計変更への柔軟で迅速な対応と耐久性の向上の両立が求められています。本研究では、溶かした金属を重ね描きして立体造形する3Dプリンターを用いて、所望の箇所に耐摩耗性を備えた金型を直接描画する技術を開発します。 |
>>紹介パネル(182kB) |
リチウムイオン電池ケースの成形技術の開発 |
近年、電気自動車などに搭載する電池のケースに対して 大きく異なる側面板厚を持った角筒容器が必要とされています。このような容器を量産可能なプレス加工技術を開発します。 |
>>紹介パネル(166kB) |
【問い合わせ先】 新潟県工業技術総合研究所 企画管理室 TEL 025-247-1301 FAX 025-244-9171 E-mail: ![]() |