Topページ > 技術支援メニュー > 研究開発 > 本年度研究テーマについて |
成長産業分野振興事業 |
・航空機関連メーカーが求める高度な加工技術の開発、技術移転による県内企業の技術力向上とあわせて品質保証体制の強化や認証取得に向けた県内企業の取組を支援 ・航空機関連メーカーとのマッチング等により、県内企業の航空機産業への参入を支援するとともに人材育成等の企業ニーズに対応し、航空機関連企業の集積を促進 |
>>紹介パネル(194kB) |
DX推進技術活用支援事業 |
AIに関する研修会を開催するとともに、デジタル化技術導入に係る技術相談対応等を実施します。 |
AI・IoTの活用に関する相談窓口を開設しています 研究開発センター及び県内各地の技術支援センターに相談窓口を開設しました。また、電子メールでも相談を受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。 >>紹介パネル(156kB) |
~業界初~大型で薄肉な大容量リチウム電池ケースの開発 |
近年、電気自動車などに搭載する電池のケースに対して、大型かつ薄肉 で異なる側面板厚を持った角筒容器が必要とされている。このような容器を成形できるプレス加工技術を開発する。 |
>>紹介パネル(177kB) |
DED方式の三次元積層造形機による異種材料接合技術を用いたステムの開発 |
研究参画機関:ミズホ(株)、新潟県工業技術総合研究所 |
医療用インプラントとして需要の高いCoCr合金とTi合金の異種材料接合技術を実現させ、大腿骨ステムの造形を目的とした造形関連技術を開発する。 |
>>紹介パネル(272kB) |
MMC(金属基複合材料)の用途拡大に向けた加工技術開発 |
研究参画機関:(株)ハヤカワロストワックス、新潟県工業技術総合研究所 |
MMCは高い比強度と比剛性、耐摩耗性と熱的寸法安定性などの特徴を有するが、所望の形状および寸法に加工する工程が複雑であることから、広く使用されるに至っていない。 本研究において、精密鋳造におけるニアネット技術向上と鋳造後の機械加工技術の確立を目指す。 |
>>紹介パネル(128kB) |
ディープラーニングを利用した外観検査システム開発 |
研究参画機関:ケミコン長岡(株)、新潟県工業技術総合研究所 |
バラ積み部品のピッキングシステムと連動するディープラーニングを利用した外観検査システムを開発します。 |
>>紹介パネル(151kB) |
金属堆積造形による摺動部の改質技術の開発 |
研究参画機関:(株)第一測範製作所、新潟県工業技術総合研究所 |
ゲージ等の測定機器やボールねじの耐摩耗性の向上や生産性の向上を図るべく、金属堆積造形技術を用いて必要な部位に適切な材料や形状の耐摩耗層を付加造形する生産技術の確立を目指します。 |
>>紹介パネル(254kB) |
画像センシングによる加工対象物の形状認識と良否判定システムの開発 |
研究参画機関:(株)ニイガタマシンテクノ、新潟県工業技術総合研究所 |
寸法のばらつきを有するワークに対応して、ツールの干渉チェック、ワークの種類の識別が可能な非接触寸法・形状測定システムを開発する。 |
>>紹介パネル(141kB) |
DXの実現に向けた製品開発技術とプレス金型開発技術の研究 |
研究参画機関:(株)サカタ製作所、新潟県工業技術総合研究所 |
本研究では、金属製品のプレス金型技術をデジタル化することにより、開発技術・ノウハウの視覚化と蓄積を実現するDX化を進め、開発能力・生産性の向上を図る。 |
>>紹介パネル(133kB) |
多関節ロボット2台を用いた協調制御による複雑作業の自動化 |
研究参画機関:(株)山口製作所、新潟県工業技術総合研究所 |
単腕ロボット2台の協調制御システムを構築し、AIによる外観検査等の複雑作業工程を効率よく自動化するシステムを開発する。 |
>>紹介パネル(132kB) |
射出成形金型における有効な冷却配管の実現 |
研究参画機関:hakkai(株)、新潟県工業技術総合研究所 |
金属3Dプリンタは複雑な冷却配管を持つ金型を造形することが可能であり、これによって得られる精密な温度制御能力を利用して、極めて寸法精度の高い成形品を製作可能な樹脂成形技術を開発する。 |
>>紹介パネル(148kB) |
加飾フィルムの高機能化を実現するロールtoロール レーザ穿孔広幅加工装置の研究開発 |
委託者:(公財)にいがた産業創造機構 研究参画機関:(株)ワイヤード、新潟県工業技術総合研究所 |
次世代加飾パネルは自動車の内装等への適用が期待されているが、当該パネルに用いられる加飾フィルムに対し、ロールtoロールレーザ穿孔加工装置を開発する。 |
>>紹介パネル(200kB) |
DED方式金属堆積造形により製作した金型の高靭性化に関する研究 |
委託者:(公財)天田財団 研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所 |
DED方式金属堆積造形は金型を短納期で製作する加工技術として期待されている。本研究では、堆積造形した金型用鋼の高靭性化を図るべく、堆積層に生ずる炭化物を機上のレーザ加熱で微細化する技術の確立を目指す。 |
>>紹介パネル(155kB) |
燃料電池用セパレーターの低コスト化に寄与するステンレス鋼の窒素吸収処理技術の開発 |
委託者:(公財)御器谷科学技術財団 研究参画機関:新潟県工業技術総合研究所、(株)中津山熱処理 |
表面に耐食性と導電性を兼ね備えた薄膜を形成する窒素吸収処理技術を燃料電池用セパレーター向けに新たに開発する。 |
>>紹介パネル(234kB) |
【問い合わせ先】 新潟県工業技術総合研究所 企画管理室 TEL 025-247-1301 FAX 025-244-9171 E-mail: ![]() |